ストーブやファンヒーターなどの暖房器具による火災などで亡くなられる方が今の時期多いです。
ここ数年で100人以上は亡くなられていて、火災の件数で言うと1000軒近く火災になられています。この数字を見ると他人事ではないと思います。
冬場になると、各家庭で石油ストーブ、ファンヒーター、電気ストーブ、電気毛布など暖房器具を使う事が多くなりますが、使い方を間違えると火災の原因にもなり死亡の原因にもなります。
石油ストーブでの火災は給油時につけっぱなしで灯油を入れたりして引火して火災になるなどの原因があげられています。
電気ストーブは起きている間は気をつけているので少ないが寝ている時に燃えやすいものを電気ストーブの前に置き燃えたりと言った火災があります。